今回の旅のもう一つの目的は世界のどこからかやって来て、言葉や暮らしの壁を乗り越えて生きている自分と同じ境遇の人に会いたい。という事。まず仙台の寺澤マリアさん。65歳。ドイツ出身。に会いに行きました。 マリアさんは28年前から日本に住んでいるベテラン不慣れな外国人の面倒をみている。 ケトゥさん目の前のマドンナ似の娘に目を奪われ…「りんご一箱あげます」宣言!!一箱?平山おかあさんビックリ!!りんご残り12個
次に向かったのは東広島市田園地帯を歩いていて、さつまいもを掘ってる人を発見! りんご1個とさつまいもを交換^^りんご残り11個 お腹がすいてコンビニに入ると…レジにいるのは外国人!!シーワー・セドリックさん。34歳。スイス出身。10年前留学していた奥さんと結婚して日本へ…。コンビニの前はお好み焼き屋 さんをしていたシーワーさんのお好み焼きをご馳走になり…りんごを2個あげました。りんご残り9個。
次はケトゥさんが是非行きたいと言っていた広島原爆資料館へ… ケトゥさんの子供の頃の教科書にのっていたそう…いつも明るいケトゥさんの顔がくもります。その夜ケトゥさんはずっと沈みっぱなしでした。 次の日、折角来たんだからいい所を見ようと観光に行く事に…。タクシーに乗ってみると…タクシーの運転手はまたまた外国人…??? 平山お父さんに、仙台から萩の月が入ったクーラーボックスが送られてきた。りんご足りるんだべが…って、心配な気持ちと、好きなお菓子入ってて嬉しい気持ちと、複雑だった。 1日目終了